1994年(平成6年) | |||
回数 | 実施日 | 内 容 | 講 師 |
第1回 | 1/21 | 『欧州木造住宅雑感』 | 岩手大学農学部助教授 関野 登 |
第2回 | 2/18 | 『アカマツ難燃材の開発について』 | 岩手林技セ専門研究員 多田野修 |
第3回 | 3/25 | 『スギの凍裂』 | 森林総研東北育林部長 今川一志 |
第4回 | 4/27 | 『磁性流体による磁性木材の製造技術と磁気特性について』 | 岩手大学工学部助教授 岡 英夫 |
第5回 | 5/24 | 『広葉樹材の高次加工利用に向けての挑戦』 | ウッティかわい社長 澤田 令 |
−ウッティかわいの事例− | |||
第6回 | 6/17 | 『建築における木材の使われ方』 | 久慈設計常務取締役 三浦公也 |
第7回 | 7/15 | 『建築用材の乾燥の現状と必要性』 | 岩手林技セ木材部長 中野正志 |
【柱材の実大強度試験・岩手林技セ見学】 | |||
第8回 | 8/23 | 『木材の空隙構造と材質』 | 岩手大学農学部教授 澤辺 攻 |
第9回 | 9/22 | 『JAS格付けから見た東北の集成材』 | 合板検査会東北検査所所長 亭 肇 |
第10回 | 10/26 | 『針葉樹材の製品開発』 | 岩手工技セ専門研究員 有賀康弘 |
−県産アカマツ材による学校用家具の開発− | |||
【岩手工技セ・岩手産業デザインセンター見学会】 | |||
第11回 | 11/18 | 『木造住宅の架構とプレカット加工について』 | (株)オノダ社長 小野田冨雄 |
第12回 | 12/16 | アカマツシンポジューム | (岩手県林政課)草葉和雄 |
『建築用材としての県産アカマツ材の利用と課題』 | (森林総研東北支所)庄司次男 | ||
司会 岩手大学 澤辺 攻 | 五十嵐豊 | ||
(稲村製材所)稲村吉則 | |||
(県林業技術セ)谷内博規 | |||
東野 正 | |||
高芝俊雄 | |||
(岩手大学)関野 登 | |||
1995年(平成7年) | |||
回数 | 実施日 | 内 容 | 講 師 |
第13回 | 1/20 | 『木についての雑感』 | (株)山崎木材店社長 山崎重雄 |
第14回 | 2/20 | 『ブナ、主にブナ合板とのつき合い』 | 住建木材工業株式会社 阿部陽一 |
第15回 | 3/24 | 『木炭、この岩手に息衝く産業』 | 岩手大学農学部教授 種田健造 |
第16回 | 4/21 | 『構造用大断面集成材の現状と今後について』 | 日熊工機盛岡営業所所長 高橋正樹 |
第17回 | 5/23 | 【ホクヨープライウッド(株)宮古工場と岩手県合板事業協同組合の見学】 | |
第18回 | 6/23 | 『兵庫県南部地震 被害調査結果から学ぶもの』 | 秋田県木材高度加工研究所教授 飯島泰男 |
第19回 | 7/26 | 『対日市場をめぐる輸入外材』 | 森林総合研究所東北支所経営部長西村勝美 |
第20回 | 8/29 | 『木材産業と林業の橋渡し』 | 岩手県木材振興対策室室長 |
−木材振興対策室の役割について− | 吉川 保 | ||
第21回 | 9/21 | 『夢の木・ユーカリ』 | 日本製紙株式会社石巻工場 |
林材部長 松田 功 | |||
第22回 | 10/22 | 『木の心』 | 社寺工舎棟梁 菊池恭二 |
【土淵中学校、福泉寺五重塔、伝承園、万世の里見学】 | |||
第23回 | 11/22 | 『集成材の規格改正(案)について』 | 日本合板検査会東北検査所所長 |
亭 肇 | |||
第24回 | 12/14 | 木材科学講座T | 岩手大学農学部教授 澤辺 攻 |
『木の強さを考える』 | 岩手大学農学部助教授 関野 登 | ||
1996年(平成8年) | |||
回数 | 実施日 | 内 容 | 講 師 |
第25回 | 1/23 | 『私と中国』 | 株式会社グリンクス社長 |
加藤順通 | |||
第26回 | 2/23 | 『製材の日本農林規格(案)制定について』 | 農林水産省仙台消費技術センター |
農林産課長 上野克秀 | |||
第27回 | 3/21 | 『木質とポリマーの複合体について』 | 岩手大学農学部教授 種田健造 |
第28回 | 4/25 | 『アカマツの高度利用に関する取り組み(T)』 | 岩手林技セ専門研究員 千葉一弘 |
−構造用集成材の製造と強度性能− | |||
第29回 | 5/30 | 『アカマツの高度利用に関する取り組み(U)』 | 岩手大学農学部教授 澤辺 攻 |
−構造用LVL製造へのアカマツの適性− | |||
第30回 | 6/21 | 乾燥シンポジューム | (森林総研東北支所経営部長) |
『いま、知っておきたい製材品の乾燥方法と乾燥技術』 | 西村勝美 | ||
司会(株)オノダ社長 小野田冨男 | (岩手大学農学部教授) | ||
澤辺 攻 | |||
(岩手林技セ木材部長) | |||
中野正志 | |||
(秋田木材高度加工研究所教授) | |||
小林好紀 | |||
第31回 | 7/26 | 『木材の圧密化処理とその応用』 | 岩手林技セ専門研究員 高芝俊雄 |
第32回 | 8/27 | 『木造軸組住宅への私どもの取り組み』 | 佐野建設(株)社長 佐藤力夫 |
【工場見学】 | |||
第33回 | 9/18 | 【大館ドームと秋田グルーラム見学】 | |
第34回 | 10/24 | 『住まいの環境と健康、そして木材』 | 叶キ岡木材商会社長 塩谷幸彦 |
第35回 | 11/21 | 『スギ材質劣化害虫、 | 森林総研東北支所昆虫研究室長 |
スギノアカネトラカミキリの生態と防除』 | 後藤忠夫 | ||
第36回 | 12/20 | 木材科学講座U | 岩手大学農学部助教授 関野 登 |
『木材・木質材料の吸湿性能を考える』 | |||
1997年(平成9年) | |||
回数 | 実施日 | 内 容 | 講 師 |
第37回 | 1/23 | 『木材市場から見たこれからの木材』 | 山形城南木材市場社長 安部政昭 |
第38回 | 2/24 | 『転換期のスギ材問題』 | 森林総研東北支所経営室長 |
遠藤日雄 | |||
森林総研東北支所経営部長 | |||
西村勝美 | |||
第39回 | 3/21 | 『建築設計士から見たこれからの木材』 | 佐々木博満建築事務所 佐々木博満 |
第40回 | 4/22 | 『木材のエクステリアへの展開』 | 京都大学木質科学研究所助教授 |
今村祐嗣 | |||
第41回 | 5/22 | 『県産スギの集成材への利用』 | 岩手県林業技術セ専門研究員 |
千葉一弘 | |||
第42回 | 6/19 | 『スギの乾燥はこれで解決』 | 秋田木材高度加工研究所教授 |
−芯持ち柱角が、割れずに、 | 小林好紀 | ||
表面から中心まで均一に、一日で仕上がる− | 秋田木材高度加工研究所技師 | ||
三浦 泉 | |||
第43回 | 7/12 | 『人のくらしと木質環境』 | 信州大学農学部教授 中野達夫 |
第44回 | 8/21 | 【管柱集成材製造・天スギ建築・ | |
〜22 | 木材高度加工研究所の見学】 | ||
第45回 | 9/19 | 『樹皮の有効利用』 | 葛巻林業(株)社長 遠藤保仁 |
―有用資源化への挑戦― | |||
第46回 | 10/17 | 『木炭の持つ機能を利用した | 京都大学木質科学研究所教授 |
新素材の開発を目指して』 | 石原茂久 | ||
第47回 | 11/28 | 木材科学講座V | 岩手大学農学部教授 澤辺 攻 |
『木材の狂いとその軽減策を考える』 | |||
第48回 | 12/19 | 『木材の化粧性を維持し、 | 岩手林技セ専門研究員 谷内博規 |
燃焼伝達性を抑えた難燃材の開発』 | |||
1998年(平成10年) | |||
回数 | 実施日 | 内 容 | 講 師 |
第49回 | 1/22 | 『東濃地方における木材の流通と今後の課題』 | (協)東濃地域木材流通センター |
−木point の設立の経緯と | 理事長 金子一弘 | ||
現在の運営状況について− | |||
第50回 | 2/20 | 『これからの国産材利用の方向』 | 秋田木材高度加工研究所所長 |
佐々木 光 | |||
第51回 | 3/20 | 『岩手県の住宅メーカーの現状と方向』 | リビング通信社代表 志田康明 |
第52回 | 4/23 | 『木の地球学』 | 石井和紘建築研究所所長 石井和紘 |
第53回 | 5/28 | 『住宅にかかわる木質材料の最近の動向』 | 京都大学木質科学研究所教授 川井秀一 |
第54回 | 6/25 | 『住環境問題とこれからの接着剤・塗装』 | 大鹿振興樺央研究所次長 水野泰嗣 |
ユニオンペイント鞄h装技術グループ長 飯野善美 | |||
第55回 | 7/24 | 『写真でつづるヨーロッパの住宅 』 | 岩手大学農学部助教授 関野 登 |
−中世から現代まで− | |||
第56回 | 8/18 | 『建築分野以外での木材利用』 | 糾ツ境緑化エンジニャリング社長 |
内田 克 | |||
第57回 | 9/18 | 『木材保存を巡る生物学と保存技術の将来』 | 秋田県立農業短大木材高度加工 |
研究所教授 土居修一 | |||
第58回 | 10/23 | 【生きつづける木造建築 | |
−徳清倉庫、金沢氏邸− 見学会】 | |||
第59回 | 11/27 | 『建築用製材品の県内需給』 | 岩手大学農学部教授 澤辺 攻 |
第60回 | 12/18 | 『ウッドトレイ(森のトレイ)の開発とその波及効果』 | 岩手林材且ミ長 岡野朝雄 |
1999年(平成11年) | |||
回数 | 実施日 | 内 容 | 講 師 |
第61回 | 1/25 | 木材利用科学講座W | 岩手大学農学部助教授 関野 登 |
『OSBとはなに? その性能を考える』 | |||
第62回 | 2/19 | 『一般建築用材の最近の乾燥技術 』 | 木材技術アドバイザー 小玉牧夫 |
−高温乾燥、標準乾燥、前処理(高周波等)− | |||
第63回 | 3/26 | 『県産スギ・アカマツ・カラマツの強度と利用を考える』 | 岩手林技セ上席専門研究員 東野 正 |
第64回 | 4/23 | 『国産スギの生きる道』 | 住田町林政課課長補佐 高橋俊一 |
―スギ集成材生産への取り組み− | |||
第65回 | 5/21 | 『これからの住宅に求められるもの 』 | 東京大学大学院農学生命科学科 |
―性能の時代− | 助教授 安藤直人 | ||
第66回 | 6/25 | 『ユーザーにとって健康住宅とは? | 住空間工房代表 早坂みどり |
またそのあり方は?』 | |||
第67回 | 7/16 | 『見なおそう木材の有用性! | 新潟大学教育人間科学部教授 |
低質材でも解体材でも広がる用途』 | 谷口 髞 | ||
京都府立大学農学部教授 | |||
梶田 煕 | |||
第68回 | 8/27 | 【気仙スギの需要拡大を目指した | |
スギ集成材加工施設の見学】 | |||
三陸木材高次加工(協)集成材加工施設と | |||
けせんプレカット(協)工場 | |||
第69回 | 9/24 | 木材科学講座X | 秋田県立大学木材高度加工研究所 |
『炭による水質浄化のしくみを考える』 | 教員 栗本康司 | ||
第70回 | 10/22 | 『木材と感性 』 | 京都大学大学院農学研究科教授 |
− 人はイメージで行動している − | 増田 稔 | ||
第71回 | 11/26 | 【遠野地域木材総合供給モデル基地の見学】 | |
第72回 | 12/17 | 『木造住宅をめぐる建築基準法の改正及び | 岩手県建築住宅課課長 金子 弘 |
品確法制定の動き』 | 同主査 萱森吉則 | ||
同係長 澤村正廣 | |||
2000年(平成12年) | |||
回数 | 実施日 | 内 容 | 講 師 |
第73回 | 1/26 | 『木材を商うものは地球環境を語れ』 | 京都大学木質科学研究所 井上雅文 |
第74回 | 2/24 | 木材科学講座Y | 秋田県立大学木材高度加工研究所 |
『構造材を木でつなぐ、木ダボ接合を 考える』 | 助教授 小泉章夫 | ||
第75回 | 3/24 | 木材科学講座Z | 岩手大学農学部教授 澤辺 攻 |
『木材固有の接合法、釘接合を考える』 | |||
第76回 | 4/21 | 『新しい木材の曲げ木加工技術』 | (株)フクモト営業第2課長 大溝眞弘 |
− コンプウッドシステム装置を | |||
利用した曲げ木加工 −【実演見学会】 | |||
第77回 | 5/26 | 『樹皮の利用』 | 秋田県立大学木材高度加工研究所 |
教授 田村靖夫 | |||
第78回 | 6/24 | 木造ねっとシンポジューム | コーディネーター |
『「やま」の木と「まち」の住まいをつなぐ』 | (秋田県立大学教授) 飯島泰男 | ||
−性能とコストを考える− | (金澤林業)金沢 滋 | ||
(二和木材)小笠原啓次郎 | |||
(工藤材木店)工藤俊夫 | |||
(花設計舎)岸根ハナ | |||
(レストランドウナ)本堂絵里 | |||
第79回 | 7/28 | 『木炭利用研究の動向と | 岩手県林業技術センター |
林業技術センターでの取り組み』 | 専門研究員 鹿野厚子 | ||
第80回 | 8/25 | 『EWを取り巻く昨今の情勢』 | 森林総合研究所接合研究室長 林 知行 |
第81回 | 9/22 | 『“環境”がもたらすもの』 | (株)金澤林業専務 金沢 滋 |
第82回 | 10/27 | 『文化と木のかかわり』 | (有)アティック代表取締役所長 徳田一夫 |
第83回 | 11/17 | 『くらしの木質バイオマス利用』 | 岩手県林業技術センター 主任研究員 深澤 光 |
第84回 | 12/15 | 『アカマツの通年出荷を目指して』 | 岩手大学農学部教授 澤辺 攻 |
−青変被害防除の試み− | (有)二和木材社長 小笠原啓次郎 | ||
2001年(平成13年) | |||
回数 | 実施日 | 内 容 | 講 師 |
第85回 | 1/26 | 生活空間へのエクステリアウッドの利用 | 東京大学大学院助教授 信田 聡 |
第86回 | 2/23 | 建築資材としての木材 | 岩手大学農学部教授 澤辺 攻 |
第87回 | 3/28 | 木材のボルトあるいはドリフトピン接合の耐力について | 岩手大学教育学部教授 辻野哲司 |
第88回 | 4/27 | ニュージーランドの製材・チップ産業 | 岩手県林業技術センター 専門研究員 谷内博規 |
第89回 | 5/25 | 近代木橋の動向と最新事例 | 秋田県立大学木材高度加工研究所教授 佐々木貴信 |
第90回 | 6/27 | スギ樹皮の成分利用について | 岩手大学教育学部講師 小藤田久義 |
第91回 | 7/27 | 木材利用促進のための森林環境教育 | 東京農工大学助教授 佐藤敬一 |
第92回 | 8/29 | 低コスト木材乾燥技術開発への県林業技術センターの取り組み | 岩手県林業技術センター 技師 中島 康 |
−高温乾燥技術の現状と課題− | |||
第93回 | 9/17 | 木炭の調湿・脱臭のしくみを考えるー木材科学講座ー | 秋田県立大学木材高度加工研究所教授 栗本康司 |
第94回 | 10/26 | アカマツからの構造用平角集成材の製造 | 岩手林技センター 専門研究員 多田野修 |
第95回 | 11/16 | 「部分炭化木材へのアプローチ」 −「新規木炭」の研究開発の経緯と部分炭化木製品の可能性について− | 県工業技術センター 上席専門研究員 佐々木陽 |
第96回 | 12/21 | 住田町の戦略 | 住田町林政課長補佐 高橋俊一 |
三陸木材高度加工協同組合の戦略 | 三陸木材高度加工協同組合 専務理事 泉 久雄 | ||
けせんプレカット事業協同組合の戦略 | けせんプレカット事業協同組合 専務理事 泉田十太郎 | ||
2002年(平成14年) | |||
回数 | 実施日 | 内 容 | 講 師 |
第97回 | 1/25 | これからの国産材利用の方向 | 秋田県立大学木材高度加工研究所教授 飯島康男 |
第98回 | 2/15 | 木の問題と夢 −木のなんでも相談から− | (財)日本木材総合情報センター 木のなんでも相談室長 岡野 健 |
第99回 | 3/15 | シンポジウム | 吉川 保 (宮古地方振興局林務部長) |
「地域資源を活用した、 宮古地域の木材産業の振興に向けて」 | 伊藤政広 (鰹コ林宮古営業所長 ・宮古川井地区素生協理事) | ||
岡崎 勇 (ホクヨープライウッド梶@ 代表取締役社長) | |||
澤田 令(潟Eッティかわい 代表取締役社長) | |||
西倉正三 (巨シ倉公務店社長) | |||
第100回 | 4/19 | 岩手の木材産業の環境について | 岩手県木材産業協同組合理事長 小野田冨男 |
第101回 | 5/24 | アメリカ、カナダで見た環境共存型林業 | 県農林水産部林業振興課長 千田壽光 |
第102回 | 6/20 | 岩手県の松くい虫被害の現状と被害防止対策 | 県農林水産部緑化推進課 松くい虫対策監 佐々木孝昭 |
第103回 | 7/29 | 建築用木質断熱材 −工場廃材を用いたチップ断熱材の開発事例− | 岩手大学農学部助教授 関野 登 |
第104回 | 8/23 | 環境負荷低減を目指した木材の防腐・防蟻処理 −木材にパラフィンを注入すると− | 岩手大学農学部教授 澤辺 攻 |
第105回 | 9/25 | アカマツ材の青変拡大に及ぼす温度、水分等の影響 | 県林業技術センター専門研究員 谷内博規 |
第106回 | 10/25 | 岩手県の乾燥材生産アクションプログラム | 県農林水産部林業振興課木材振興対策室主査 小原孝文 |
第107回 | 11/22 | 高性能木造住宅への試み | 岩手県立大学盛岡短期大学部 講師 内田信平 |
第108回 | 12/20 | 北米の住宅及び木材試験研究機関を視察して | 岩手林技センター木材部長 東野 正 |
2003年(平成15年) | |||
回数 | 実施日 | 内 容 | 講 師 |
第109回 | 1/24 | 岩手大学農学部農林環境科学公開講座との共催 | 岩手大学農学部教授 澤辺 攻 |
「木材未利用資源の多面的利用 | 岩手大学講師 小藤田久義 | ||
−岩手大学の取り組み−」 | 岩手大学教授 藤井克己 | ||
岩手大学農学部助教授 関野 登 | |||
第110回 | 2/14 | 県林業技術センター木材乾燥研修会と共催 「品確法への対応は木材乾燥から」 | 岩手県林業技術センター木材部長 東野 正 |
長野県林業総合センター 主任研究員 吉田孝久 | |||
岩手県林業技術センター 専門研究員 中嶋 康 | |||
第111回 | 3/14 | ISO9001を取得して、その動機と期待するもの | 久慈市・泣}ルヒ製材専務 日當和孝 |
同 営業部長 太田辰男 | |||
第112回 | 3/25 | 地域森林資源の活用を通じた川井村活性化の 取り組み | 川井村林政課長 古舘章秀 |
第113回 | 5/16 | 日本の森林林業の視点 −流通が変わる、要求が変わる− | 前三陸木材高次加工協同組合 理事長 中川信夫 |
第114回 | 6/20 | 「人工乾燥による木材の腐朽性、耐蟻性変化について考える」 | 秋田県立大学木材高度加工研究所教授 土居修一 |
第115回 | 7/25 | 「静岡県における木材利用の取り組み」 | 静岡大学農学部森林資源学科 助教授 鈴木滋彦 |
第116回 | 8/22 | 第10回木材科学講座 「木質バイオマスの多面的熱利用を考える」 | 岩手大学農学部修士学生 工学博士 青柳 淳 |
第117回 | 9/26 | 盛岡中央プレカット事業協同組合見学会 &「地域材利用と外材利用を比べてみれば」 | 岩手大学農学部教授 澤辺 攻 |
第118回 | 10/24 | 「木造住宅に県産材を使う −川下からの声−」 | ハウスプランニングパートナー代表 土屋静子 |
第119回 | 11/21 | 「FSC森林認証の取得と展望」 | 岩泉町林業水産課主任 高橋信子 |
第120回 | 12/19 | 「各種建材をめぐる近年の動き」 | 岩手県立大学盛岡短期大学部講師内田信平 |
2004年(平成16年) | |||
回数 | 実施日 | 内 容 | 講 師 |
第121回 | 1/23 | 「ヨーロッパ・バイオマス街道を行く」 | 岩手県林業技術センター木材部長東野 正 |
同 上席専門研究員 深澤 光 | |||
第122回 | 2/19 | 「地球環境保全のための人工林材の建築的活用」 | 東京芸術大学建築科教授 黒川哲郎 |
第123回 | 3/26 | 「わが国の広葉樹材需要の動向 −北海道を中心に−」 | 森林総合研究所東北支所 主任研究員 天野智将 |
第124回 | 4/21 | 「製材工場での針葉樹樹皮発生量と そのエネルギー評価」 | 岩手大学農学部教授 澤辺 攻 |
第125回 | 5/21 | 「未乾燥木質粉砕物の圧縮による省エネ脱水技術」 | 岩手大学農学部修士 佐々木裕之 |
第126回 | 6/24 | 「チップボイラーによる木材チップの燃焼特性」 | 岩手林業技術センター 主任専門研究員 多田野修 |
第127回 | 7/26 | 「松くい虫被害の現状とマツノザイセンチュウ抵抗性育種への取組」 | (独)林木育種センター東北育種場 育種課 東原貴志 |
見学会「県林業技術センター・マツノザイセンチュウ抵抗性接種検定」 | 岩手県林業技術センター 蓬田英俊 | ||
第128回 | 8/27 | 「木酢液を用いた木材の防腐・防蟻処理法の開発」 | 岩手大学農学部教授 澤辺 攻 |
第129回 | 9/24 | 「アカマツ青変被害のメカニズムと青変防止の試み」 | 岩手林業技術センター 主任専門研究員 谷内博規 |
第130回 | 10/25 | 「プレーナ屑を活用した住宅用断熱材の開発」 | 岩手大学農学部助教授 関野 登 |
第131回 | 11/25 | 「心持ちスギ正角材の効率的乾燥技術の開発」 | 岩手林業技術センター木材部 専門研究員 中嶋 康 |
第132回 | 12/17 | 見学会「潟Eッティかわい蟹岡工場」 | 潟Eッティかわい 社長 澤田 令 |
2005年(平成17年) | |||
回数 | 実施日 | 内 容 | 講 師 |
第133回 | 1/28 | 「各種データと調査事例からみた国産材と木造住宅の将来」 | 秋田県立大学木材高度加工研究所教授 飯島康男 |
第134回 | 2/24 | 「岩手発−全国へ」 | 平成17年度日本木青連会長 マルヒ製材専務 日當和孝 |
第135回 | 3/25 | 木材科学講座11 「市販木炭・竹炭の品質と湿度調節機能を考える」 | 岩手大学農学部教授 澤辺 攻 |
第136回 | 4/25 | 「木質接合具のすすめ」 | 東京大学アジア生物資源環境 研究センター助教授 井上雅文 |
第137回 | 5/27 | 「自社の山の木で賃貸住宅を創る」 | 三田農林且謦役・ 岩手林業且ミ長 三田林太郎 |
第138回 | 6/24 | 「環境中のヒ素をめぐる問題」 | 岩手県立大学盛岡短期大学部 生活科学科助教授 千葉啓子 |
第139回 | 7/27 | 「岩手県木材産業の栄枯盛衰」 | 糾竡阯ム業新報社 主幹 酒井博忠 |
第140回 | 8/26 | 「衣川村での木質バイオマス利用に関するわが社の取り組み」 | 衣川フォーレスト(株)技術部 部長 伊東伸朗 |
第141回 | 7/26 | 「チップから短時間に連続的に水分を絞り出す」 | 岩手大学農学部教授 澤辺 攻 |
岩手大学農学部修士二年 佐々木裕之 |
|||
第142回 | 10/28 | 「間伐材を活用した木材発酵槽・炭化チップを用いた藻礁育成ユニットの開発と実証」 | 岩手県工業技術センター 環境技術部長 浪崎安治 |
岩手県工業技術センター 環境技術部技師 八重樫貫宗 |
|||
第143回 | 11/29 | 木材科学講座12 「木質ペレットを科学してみれば」 | 岩手大学農学部修士学生 斉藤尚子 |
第144回 | 12/22 | 「明治期におけるわが国の林業技術〜研究室保管ガラス写真乾板より〜」 | 岩手大学農学部教授 澤辺 攻 |
2006年(平成18年) | |||
回数 | 実施日 | 内 容 | 講 師 |
第145回 | 1/27 | 「写真で綴る世界各地の木造住宅」 | 岩手大学農学部教授 関野 登 |
第146回 | 2/27 | 「戦前期雫石川流域における鹿妻穴堰普通水利組合の森林管理」 | (独)森林総合研究所東北支所 森林資源管理研究グループ・ |
日本学術振興会特別研究員 泉 桂子 |
|||
第147回 | 3/24 | 「バークの有効利用を目指して −木屑焚きボイラー導入てん末記−」 | (有)二和木材経営次長 小笠原清貴 |
第148回 | 4/25 | 滝沢村 内田邸新築工事現場で住宅見学会 「県産材を利用した住宅」 |
岩手県立盛岡短期大学部 生活科学科講師 内田信平 |
第149回 | 5/24 | 県産針葉樹材のさらなる利用拡大に向けて | 岩手県林業技術センター 林産利用部長 東野 正 |
第150回 | 6/22 | 「木勉会の足跡とこれからの地域材利用に向けて」 | 岩手大学農学部教授 (木勉会世話人代表) 澤辺 攻 |
第151回 | 11/27 | 木勉会再開記念シンポジウム 「木づかいのススメ」岩手なら、どうする? |
京都大学生存圏研究所所長 川井秀一教授 |
〜地域材の活路を探る〜 基調講演「提言書『木づかいのススメ』とその後の展開」 |
|||
パネルディスカッション 「地域材利用を進める手だては?」 |
|||
ミニ講演「北東北の森林資源をどう使うか」 | 秋田県立大学木材高度加工研究所 教授 飯島泰男 |
||
コーディネーター 澤辺攻 岩手大学農学部教授 |
|||
パネラー |
|||
菅原和博 (岩手中央森林組合・岩手県指導林家) |
|||
日當和孝 ((有)マルヒ製材・日本木青連会長) |
|||
高橋俊一 (住田町職員) |
|||
2007年(平成19年) | |||
回数 | 実施日 | 内 容 | 講 師 |
第152回 | 1/25 | 「スイス現代木造建築事情」 | 若葉デザイン一級建築士事務所 村上 素子 |
第153回 | 3/22 | 「地域材利用と森林組合 −木とくらしの相談所の取り組みを通じて−」 |
岩手県森林組合連合会 企画管理部調査役 千田健哉 |
第154回 | 5/14 | 「アカマツ材の青変防止の取り組みと今後の展開」 | 岩手県林業技術センター 林産利用部 谷内博規 |
第155回 | 7/20 | 「いわての森林づくり県民税事業1年目の評価」 | 岩手大学環境科学系准教授 國崎貴嗣 |
西和賀町森林組合 代表理事組合長 照井 洸 |
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第156回 | 9/20 | 「中国のポプラ植林とポプラ合板工業の視察報告 〜中国の合板は日本の合板産業の脅威となるか?〜」 |
岩手大学環境科学系教授 関野 登 |
第157回 | 11/9 | 見学会&講演 (有)川井林業雫石工場の建築現場、 |
岩手・木質バイオマス研究会会長 伊藤幸男 |
岩手県営温水プール施設 「岩手県の木質バイオマスの取り組み」 |
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2008年(平成20年) | |||
回数 | 実施日 | 内 容 | 講 師 |
第158回 | 1/18 | 木質バイオマスの熱利用における最近の動向とそれに伴う課題 | 岩手大学名誉教授 沢辺 攻 |
第159回 | 3/7 | 「最近の木工刃物事情〜木材業界におけるチップソーの現状〜」 | 天龍製鋸滑J発技術課課長 坂井久夫 |
第160回 | 5/29 | 「住宅における新しい環境性能評価のしくみ 『CASBEEすまい[戸建]』とは?」 |
岩手県立大学 盛岡短期大学部 講師 内田信平 |
第161回 | 7/24 | 「岩泉町における森林認証の森づくり」 | 岩泉町農林水産課林業水産室 今村 篤 |
第162回 | 9/26 | 地球温暖化防止の基礎知識と森林資源の循環利用 | 岩手大学農学部共生環境課程教授 関野 登 |
第163回 | 11/14 | 見学会 巨井林業雫石工場と県営プールのチップボイラー |
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2009年(平成21年) | |||
回数 | 実施日 | 内 容 | 講 師 |
第164回 | 1/16 | 「木材・木質資源の利用拡大にむけて 〜東北の現状と課題〜」 |
秋田県立大学木材高度加工研究所 教授 飯島泰男 |
第165回 | 3/10 | 「突板とその二次製品」 | 北三株式会社中央研究所長 三俣 寛 |
第166回 | 5/21 | 「『超長期住宅先導的モデル事業』採択プロジェクトの 紹介」 |
(有)杢創舎代表取締役 澤口泰俊 |
第167回 | 7/23 | 「ドイツの林業と木質バイオマス ― 持続可能な生産が成立している訳」 |
環境コンサルタント 池田憲昭 ドイツ・フライブルク市在住 |